三国恋戦記というPS2ゲーム

久しく据え置きゲームはやっておりませんでしたが、以前会社の方にお勧めされた三国恋戦記というPS2ゲーム、ようやく腰を据えてやってみようかしらと

PS2の電源ON。

十年ぶりくらいですかね~、PS2やるのも~。

買ったままで放置の幻水5とかかまいたちの3とか・・・積みゲーは他にもあるのですけどね、今日は家族が出かけておりまして、乙女げーをするのに絶好のチャンスだったわけだった。

 

 

三国恋戦記とは。

仮想の三国志世界にレイシフトした主人公(女子高生)が、三国志の世界の中で軍師(仮)として三国のうちどれかに属し、正しく歴史を導いてオチまで進めれば元の世界に戻れますが、失敗すれば特異点に封じ込められて仮想世界の住人になってしまうという結構怖い設定です。

 

で、そんな中で三国志のキャラクターたちと恋愛の可能性も追求できてしまう、ヘビーな設定と結構時代背景ちゃんとしている割には、やっぱりオトメゲームという・・・ね。

劉玄徳とか曹孟徳とかと恋仲になるゲームというのは・・・三国志好き女性には「やられた~」的な。普通に乙女げーをされる方にも、劉玄徳とかイケメンに描いてあるのでちゃんと楽しめるよね。(ちなみに耳たぶは肩にかかってません。)

 

というわけでゲームスタート。

三顧の礼直前からスタート、劉備が弱小勢力の頃ですね(笑)

夏侯惇に攻め込まれる直前で、かなりのピンチ。この状態で軍師(仮)がやってくるわけで。

 

とまで進んだところで、家族が帰ってきましたと(笑)

ですが全然心配することなく、一緒にゲーム画面を見ながら、フツーに

三国志談議が始まったのでした・・・。

 

そういえば我が家族は横山光輝三国志も、本宮ひろしの赤龍王も大好物でしたわ。